超銀号は暴力的パワーなのに扱い易い特性でセット完了!!

先日Newエンジン完成→慣らし完了で
CADでVproリプロってた超銀号でしたが・・・・
DYNOJET生 206馬力&トルク21kって成績!!

ま~今回はブロック&ヘッドと全部新品で
ピーク数値は予想通りな成績なんだけど
見ての通り6,800rpm~9,400rpmまでフラット200?
もはやグラフの縦横軸の数値がオカシイよな(笑)
新たにヘッドも作り込んでバルタイも最適化。。。

 

もはや神々たちの遊びと化した量産型JB200仕様は
既に15台近く居てるけど多分コレ一番扱い易いかも♪
4.9ファイナルに5速0.75やのに
ハーフアクセルでもモリモリに加速していくとか(;”∀”)
クローズドコースで踏んでみたケド
4速8500rpmまでの到達がスーパー紫880超えてるやん!
Defi-ZDの車速修正するの忘れてたから
メーター数値は普通に4パルス設定状態やったけど
あとで計算したらやっぱりか、な、景色の流れ方ww
オカゲでTUTAYA延滞せずに済みました(笑)

 

 

以前の仕様でも生195psとか可笑しな数値だったけど
前よりもクルマ軽くなったんちゃうか~?な体感G。
ただ、後ろがガチャガチャ喧しいんで
トランク開けてみたら
予備のハブ4輪分に予備のローター3枚にジャッキやら
工具やら30kgくらい載ってたしwwww
これはちょっとケローブじゃSUGOで勝てないな(;^_^A

ターボboost圧漏診断→修繕→KY復活♪( ー`дー´)キリッ

ま~ほとんどのユーザー様がそうだと思うけど
自分のコペン以外を日々色々乗り比べること無いでしょ?
業者でもTuningごとに基準を把握なんて無理だろうし。
ましてや全開加速時の比較なんて普通しないよな~(;´Д`)
オレ、、、
いつでも全開踏むケドっ(笑)

 

そんな前フリの真珠880は今週納車でBODYガラスコーティング中♪
コノ車両、、、
ノーマルターボFcon-iS仕様で2年前に現車セッティング。
ダイノジェット修正ナシで94馬力はメッチャ速い!!! ハズやけど~
久しぶりに乗ってみると何か遅い・・・? 94ウマの加速じゃない(・・;)
ま~ノーマルターボにブースト2キロ掛ける
KY仕様の本調子なんて当人以外知らんからソコソコ早けりゃ
コンナもんかぁ~ってなるけど園長はそんなの許しませんwww

んで、原因はナニカ・・・。 コレが色々あり過ぎて大変なわけで(;´Д`)
ま~自分の場合、先ずブーストの動きを見る。←普通やなw
ただ、きっと皆と違うのは動きである。EVCの場合は目標数値にコントロール
するからピークだけ見ると普通に掛かる。 が、内訳は同じじゃない!
で、次にEVCをオフにしてイニシャルブーストを確認する。←この時、
EVCで過去に初期ブーストとして入力した数値との差を判断して
どの位の変化量があるか確認→更にL880やLA400の純正アクチュエータでの
経験平均値とも比較して個体差や異変を確認する。←コレ超人レベル(笑)

 

 

今回はブーコンOFF時45kpaでEVC初期ブーストも45kpa。。。
ま~コレは前オーナーが入力したんだろうがソモソモL880で45kpaは不正解w
LA400ならそんなトコやけどL880なら65~70kpaがOFF時の平均(◎_◎;)
次に
配管類、インクラ、ブローオフVなどブースト2.5k加圧TEST!
ま~純正樹脂配管やブローオフVなんて1.0k以上は新品でも怪しいけど
ウチの製品は2.5kでもOKじゃないと不合格なので(笑)

 

ブローオフバルブは目視でダイヤフラム確認。 今回はセーフだけど
過去に色んな経験してるんでソノ辺りもノウハウゴトですね(;^_^A
インタークーラー裏のホースなんて破れてても目視じゃ分らんよ~。
結果、今回の主犯は↓コレやった。
分かり易く穴が開いてるわけではなく増し締めを繰り返した結果か
古くなったホース内のメッシュ部が断裂→小さい無数のピンホールから
ブースト1.5k以上で同時多発鼻風船w コレは分かり難いww
ま~ゴム製品は定期交換やね。あと、ホースバンドは水道用NGやで!
追加するならエアホース系のが良いっすよ。締めるときはホース内側に
パークリ、逆にホース外側は潤滑スプレーでバンドを滑らして締める!!

 

 

今回は違ったけどターボアクチュエーターの場合も時々ある。
SAMCOエルボーに気付く前にシンジ君バラシちゃったんでツイデに
EXハウジングもアクチュエータごと未使用品に変えて置いたけどねぇ♪
コンプレッサーは触診と事前の走行で問題無いと思ってたけど
勿論ターボ自体がNGな事もある。ま~全部ノウハウゴトなんですわw

 

 

あ、まだやで!!
コペンがフルノーマルだったら↑ココまででOKなんやけど
今回は純正ターボにブーストおもくそ張った現車setting仕様(;´∀`)
もとのコンディションに戻すには現車セッティング時とは逆の手順で
車体側を合わせていかんとアカンw 先ずはブーコンOFF時の
純正アクチュエーターイニシャル調整。実走負荷で全開時のEVC動きを
見ながら確認! ↓この写真ではピーク70kpaとなってるけど様々な
負荷を掛けてるので安定数値で65kpaでEVC設定( `ー´)ノ

 

 

次にEVCブーストONで全開走行(`・ω・´)ゞ
ただ、現車セット車両はEVCにステップブーストマップ入力されてるんで
指示数値は触らず上限値と安定値を経験と擦り合わせていく。
このとき空燃比計の数値と排気温度を確認しながらじゃないと壊れるでw
初期65kpaやとMAX210kpaまで逝ったw さすがにコノ気温でコレはアカン(笑)
ほんで、何度も何度も加減速を繰り返しその都度イニシャル調整→67kpaに♪
逆セットの場合コンマ1kpaでも上限は10kpa以上に変わるからムズイねんww

 

ん~珍しく長々と書いたったケド・・・
な?園長の気紛れでノウハウ語りだしたら
読むだけでもメンドクサイやろ?( *´艸`)プ
ま~コンディション戻しといたんでKY仕様の加速復活したよ♪はぁと。
金曜納車で土曜サーキットらしいけどイキナリ壊したらアカンでww

 

んで、
本日も鉄工所セクションのオレキャン号バーフェン計画( `ー´)ノ
暫らくカオルくんが青さんと同じ臭い漂わせる日々です(笑)
あと前側のマッチポンプ箇所済んだらBODY整形部門開始やで。

 

 

皆勤のGRコペンな人からはスイーツの差し入れアザッス♪(≧▽≦)
都会で買ってきたメロンなヤツは超ウマーでした!!!
ロックタイトでミシュランなFバンパーは
バキバキに砕けたアゴの修復作業orz コレが一番メンドイねんww
DX30な880はAピラーと屋根横ゴム変えて雨漏り完治。
エアコン周り全替えでキンキンに冷えるよ~なったし(*^^)v
デミオもクラウンも本日納車でピッカピカ~!
マタドール880は追加で気に入らんとこ修繕まで~。
某氏のスチグレ880は転ばぬ先の杖~的なヤツ部門完了っす(笑)